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2013. 01. 22

勘違いされてませんか?加熱用と生食用カキの違い

今日はよく勘違いされている方がおられる

カキの加熱用と生食用の違いについてご説明します


まず、「新鮮なカキは生で食べれる」

と、思っているそこのアナタ

それは間違いです!!



海で育つカキは、成長していく過程で

海の栄養分を摂取すると同時に

海を漂う菌やウイルスもその身に蓄積されていきます。

これによってカキによる食中毒は起こるのです

加熱用と生食用の違いは新鮮さではありません。


カキに生食用の処理を施しているかどうか


の違いです。

ですから、加熱用と記載されているカキは

絶対に生で口にしないでください。



相生産のカキは水揚げ後に、カキの身から菌やウイルスを減らすため

洗浄水にくぐらせたり等、減菌処理を施してから出荷されます。

なので、「相生かき」はむき身で販売される分は

基本的に生食用と記載されています。

減菌処理が施されているからです。



ですので、相生市内の加工場や

市内の道の駅、市場で販売されている相生牡蠣であれば

生食用と記載されていても

水太りをしているのではなく

栄養たっぷりな相生湾で

加熱用と同じくエサをたっぷりと摂取しているので

加熱調理しても大きなままぷりぷりの身をお楽しみいただけます

特に相生かきは加熱するとカキの旨み、甘みが増しますので

ぜひ焼がきやフライ、鍋等でお楽しみください♪


ちなみに、上記の件は「相生かき」の場合です。
他地域のカキがどのような処理をされているかは
その地域によりますので
「相生かき」以外のカキにつきましては
容器等に記載されている産地へお問合せください。








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