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2012. 01. 10
相生市の伝統料理「かきめし」レシピ

カキの産地、相生市で古くから食べられている伝統料理

「かきめし」
2011年11月に開催された「姫路食博2011」でも
販売開始前より行列ができ
あっという間に完売いたしました。
その大好評頂いた味をご家庭向けに再現

ぜひ、ご家庭でも絶品かきめしをお楽しみください


材料
米 3合
カキ(むき身) 300g
ごぼう 40g
にんじん 70g
うすあげ 2枚
☆しょうゆ 20g
☆酒 40g
☆しょうが 20g
○しょうゆ 20g
○出汁の素 4g
作り方
①カキは塩(分量外)をふって軽くもんでから水でながし

よく水気を切ってから、酒(分量外)をふりかけて置く
米は水で洗ってからザルにあげ水気をよく切っておく
②薄揚げ・にんじん・ごぼうをを細い千切りにして

ごぼうは水にさらしてアク抜きをする。
※ごぼうはアク抜き後はよく水を切って下さい。
うすあげは油抜きする必要はありません。
③鍋に☆マークの調味料をすべて入れて


沸騰したら①のカキを加えて5分~10分煮る
※身がふっくらしてきたら火を止める。
後ほど炊飯器でお米と一緒に炊くので
火を通しすぎないように
※煮汁もすべて炊飯器へ入れるので捨てないよう注意
④①の米をザルからお釜に移し、規定の目盛まで水を入れ
②の具材を米の上にまんべんなく並べて
○マークの調味料と③で出た煮汁をすべて加えて炊飯します

⑤炊飯器の中が沸騰したら蓋をあけて③のカキを加え
また蓋を閉めて引き続き炊飯します

※残り時間20分ぐらいが目安です。
最初から入れても問題はありませんが
その場合カキに火が通りすぎます。
⑥炊きあがったら、具材と米をよく混ぜ合わせて完成

その他
・☆マークのしょうがは
大き目の輪切りにして、カキを煮てから取り除いても
細かく千切りにして米と一緒に炊き込んでも
どちらでも構いません。
・圧力式炊飯器をお使いのご家庭の場合は
カキはその他の具材と一緒に
最初から加えた状態で炊飯して下さい。
途中で蓋をあけられますと大変危険です!


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