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2010. 12. 20
殻付き牡蠣の蒸し焼き

相生牡蠣を一番美味しく食べるなら断然蒸し焼き

素材が最高に美味しいからこそできる、シンプルな食べ方です


大きくて


濃厚な牡蠣の風味と甘みが広がります

~下準備~
殻付き牡蠣を水洗いし、殻についた藻等を洗い落としておく
※殻で怪我をしないよう、ゴム手袋等をご着用ください。
調理の際は殻の平らな部分を上にしてください。


耐熱皿に殻付きカキを5個ほど並べ、ラップをして5~10分加熱※500Wの場合
(個数やレンジのW数によって加熱時間は調節してください。)


殻付きカキをフライパンに並べて蓋をし、中火で5分程度加熱
(火の強さ、加熱時間は様子を見ながら調節してください。)


殻付きカキを網に並べて5分~10分加熱
(加熱時間は様子を見ながら調節してください。)
カキ殻が少し開いて間からカキの汁がふつふつ出てくるまで加熱してください。
カキ殻が開いたところへナイフを差込み、殻を開いて
カキの身がぷっくり盛り上がり、ひだが開いてきていたら食べごろです


相生産カキは、カキの風味・甘みと磯の塩分が絶妙ですから
まずは調味料なしで、そのまま食べてみてください


ポン酢やレモン汁あたりをかけるのが、定番の食べ方ですけど
ケチャップやマヨネーズ、チーズ等を乗せて焼いても
すっごく美味しいですよ



あ、私はたっぷりのネギとポン酢をかけて大葉で巻いて食べるのが好きです。
考えただけでよだれが…

=注意=
・殻をむく際、必ず軍手等の手袋を着用し、殻むき専用ナイフを使用してください。
包丁等使用されますと、大変危険ですよ


・カキはアサリ等と違って加熱してもぱっくりと殻が開くわけではありません
少ししか開かなかった物も品質には問題はないので、美味しく食べて頂けます

~食中毒の危険をなくすために~
・カキの消費期限は3日間程度ですが
できるだけ入手されたその日のうちに食べてください

・保存する時は、必ず冷蔵保存し
むき身はタッパー等に塩水と共に入れ蓋を
殻付きは塩水を含んだ新聞紙等でくるみ、ラップをし
カキの身が乾燥しないようお気を付けください。
ご家庭の冷凍庫での冷凍保存では品質が保てない恐れがあります
冷凍保存されたとしても、お早目に召し上がってください

・相生産カキは品質に自信がありますが、食べる時は十分加熱してください。
・生食は、ご家庭ではあまりおすすめしません。
もし食べられる場合は品質に十分注意し
一度に大量に食べないよう気をつけてくださいね



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